インラインアルペンについて
インラインアルペンは、だれでも手軽に楽しめるアルペン競技です。
インラインスケートと舗装された場所があれば、雪が降らない地域でも楽しむことができます。
日本ではインラインスキーとも呼ばれていて、サマーゲレンデができるまでは、スキー選手の夏場のトレーニングとして取り入れられていました。
私も最初はアルペンスキーのオフトレとして始めましたが、今ではすっかりその魅力に取りつかれ、冬は雪上、夏は路上の二本立てで、どちらも競技として楽しんでいます。
この競技は、滑ることが楽しいのはもちろんですが、世界がとても近く、頑張って練習すれば手が届くところも魅力の一つです。
スキーやスケボーに比べたらマイナーな競技ですが、ヨーロッパをはじめ、アジア、中東、南米でも親しまれていて、ワールドランキングレース(WR)、ワールドカップ(WC)、世界選手権(WCH)と多くの国際大会が開催されています。
2018年には埼玉で世界選手権が行われ、私は同時開催されたジャパンオープンに小学生の部で出場しました。このとき多くのトップ選手と触れ合うことができ、さらにこの競技が好きになりました。
インラインアルペンの国際大会には、現在以下の3つの種類があります。・世界選手権(World Skate Games) [WCH]
・ワールドカップ [WC]
・ワールドランキングレース [WR]
です。
世界選手権は、通常は2年に1度で、今年2026年に開催されます。
ワールドカップは、毎年シリーズ戦で開催され、年齢の区別なく、全ての選手が競い合うレースです。順位に応じたワールドカップポイントと、トップからのタイム差に応じたワールドランキングポイントを獲得することができます。
ワールドランキングレースは、全選手が同じコースで戦い、トップからのタイム差に応じたワールドランキングポイントを取得できます。順位や表彰は年代別となります。